EnglishBattle

古英語

be-

近く・完全に

near or thoroughly

動詞・形容詞を作る

英語での現れ方

古英語はこの接頭辞で動詞を大量に作っており、そのうち日常語として生き残った層が begin・become・believe・belong・behold・behave・bequeath・bestow・beget。どれも be を外しても意味が読めないほど一体化していて、接頭辞と気づかずに使われている。

もう一つが、意味が化石になった語群。belie(偽って見せる)・bereave(奪う)・behest(命令)・bewray(暴露する)・bespoke(あつらえの)は、元の動詞が失われたか意味が離れてしまい、今では丸ごと覚えるしかない。位置を表す before・behind・below・beneath・between・betwixt・beyond は、強勢のない be- が語頭で弱まった形。これらは接頭辞の意味が「〜のきわに」のまま残っている点で分かりやすい。