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印欧祖語

*h₂óyu

英語での現れ方

核にあるのは「生きる力・生きている長さ」。ここから一方では時間の語が伸び、age(年齢・時代)、aevum(永続する時)由来の etern(eternal・eternity)、そして「いつまでも」を表す ever を含む every の類が並ぶ。もう一方では、ゲルマン系の young・youth(生命力の盛り)がまっすぐ残った。

ラテン語 iūs(拘束力をもつ定め)もこの語から出たとされ、法の語彙が大きな塊を作る。jur / jus は「法・誓い」側で justice・jurisdiction・perjury(偽りの誓い)・abjure(誓って捨てる)、jud は「裁く・判断する」側で judge・judicial・prejudice(前もっての判断)。二つを分けて覚えると prejudice と perjury を取り違えない。なお -teen を含む語は数の ten 由来なので、この家族として読まないこと。