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ラテン語

-s

主格単数を示す

英語での現れ方

ラテン語で名詞・形容詞の主格単数を示した語尾 -s。意味を持たない純粋な文法の印だが、語幹の末尾と融合して英語の綴りに痕跡を残している。代表が x で終わる語群で、index(indic- + s → index)、complex(complec- + s → complex)のように、x は「語幹末の c + 主格の s」が一文字に融合したもの。

この仕組みを知っていると、index/indicate、complex/complicate のような「x の語と c の語」のペアが同じ語幹の別の姿だと見抜けるようになる。x で終わるラテン語系の単語に出会ったら、c に戻して仲間を探すのが有効。