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古フランス語

-ier

職業・場所を表す名詞を作る

英語での現れ方

もとは「〜を扱う人」「〜のある所」を表した語尾で、英語には三通りの姿で入った。語末に強勢を置く eer は役目や職を表し、engineer・volunteer・mountaineer・auctioneer・privateer のように使われる一方、puppeteer・pamphleteer・profiteer・racketeer・sloganeering のようにやや皮肉のこもった語も作る。フランス語の綴りのまま入った ier は brigadier・gondolier・sommelier・couturier・hotelier・financier・croupier のように、外来の格式ばった響きを残している。

集合や場所を表す側は ery / ry になり、brewery(醸造する所)・creamery・foundry・pantry(パンを置く所)・poultry・cavalry・chivalry・falconry・gallantry のように「その仕事・その集まり」を指す。lingerie・patisserie・rotisserie・camaraderie・gendarmerie・chinoiserie は綴りも発音もフランス語のまま残った組。eer の語は活動そのものを言うとき -ing を足して engineering・mountaineering・electioneering・racketeering とするのが決まりで、この形で覚えておくと使いやすい。

この語源をもつ英単語