EnglishBattle

← 語根・接頭辞・接尾辞の一覧

古フランス語

-eor

動作主名詞を作る

英語での現れ方

ラテン語の -or を古フランス語の -eor が受け継いだ語尾で、「〜する人・〜するもの」を表す。英語では or の形に落ち着き、actor(演じる者)、governor、investor、inspector、creator、instructor、advisor、debtor、sculptor、conqueror のように動詞から人を作る。同じ形が機械・部品にも使われるのがこの語尾の特徴で、stor / ssor の一群(transistor・resistor・processor・compressor・microprocessor)がその代表。

ラテン語の完了分詞語幹に付いた ator はとくに数が多く、elevator(持ち上げるもの)、generator、calculator、simulator、regulator、agitator、terminator、defibrillator、actuator と、-ate 動詞からほぼ機械的に作れる。英語本来の語尾 -er と意味は同じで、同じ家族の中に er の語(farmer・changer・crier・jester・trencher)も混じっている。女性形は ess(governess・enchantress)。-or と -er のどちらを使うかは語ごとに決まっているので、綴りは語単位で覚えるしかない。

この語源をもつ英単語 366 語

or の形で現れる語 128

ator の形で現れる語 130

stor / ssor の形で現れる語 25

ess の形で現れる語 8

er の形で現れる語 47

形が綴りに残っていない語 28