EnglishBattle

中期フランス語

-ie

英語での現れ方

フランス語の -ie(さらにさかのぼるとギリシャ語・ラテン語の語尾)に由来し、英語では語末の y になって「〜であること・〜の学」という抽象名詞をつくる。plenty・modesty・victory・jealousy・idiocy・dishonesty・barony のような日常語から、ギリシャ語系の学術語まで幅が広く、語尾そのものには固有の意味がない。

学術語では前半が中身を決める。pathy は「病・感じること」で、患部を前に置く neuropathy・retinopathy・encephalopathy・cardiomyopathy と、心の動きを表す empathy・sympathy・telepathy に分かれる。graphy は「書き記す技術」(typography・cinematography・telegraphy)、logy は「学」(gynecology・volcanology)。y を見ても意味は出てこないので、必ずその直前の要素を確かめること。