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印欧祖語

*h₂éǵeti

駆り立てる

to drive

英語での現れ方

ラテン語 agō(駆り立てる・行う)の完了分詞 āctus から act が出て、act・action・actor・active・actual(実際に行われている)・react・transact・activate・activity と、行為をめぐる語がまとめて作られる。現在分詞側の ag は agent(行う人)・agency・agenda(行うべきこと)・agile(よく動く)・agitate(揺さぶる)で、「動かす・動く」の感じが前に出る。

接頭辞が付くと母音が変わって ig に隠れ、exigent・exigency(追い立てられる→急を要する)、litigious、prodigal(使い果たす)がその形。ambiguous は「あちこちへ追いやる→どちらとも取れる」、examine は「秤の針を動かす→吟味する」、essay・immunoassay は「試しにやってみる」から来たとされる。coagulation・anticoagulant は「共に駆り集める→固まる」で、綴りに ag が残っている。