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印欧祖語

*weyd-

見る

to see

英語での現れ方

ラテン語 videō(見る)系がこの家族の最大の枝。現在形からは vid(provide=前もって見る→備える、evidence=はっきり見えるもの、evident・video・providence)、完了分詞からは vis(vision・visible・visual・visit・revision・invisible・provision)が生まれ、ここでも動詞と名詞で綴りが替わる。

フランス語を経た形は view / vey で、view・review(もう一度見る)・interview(互いに見る)・overview・survey(上から見渡す)・purview がこれ。ゲルマン語系の本来語は wis / wit で、wise・wisdom(見て知ること→知恵)・wit・witness(見た人→証人)となり、そこから wiz(wizard・wizardry)も生まれたとされる。

ギリシャ語系では「見た姿・形」の意味になり、ideal・ideology のほか、oid(asteroid=星の形をしたもの、thyroid・steroid・planetoid)が「〜の形をした」を表す。hist(history・historical・prehistoric)も「見て知ったことの記録」に遡るとされる。「見る」と「知る」が同じ語根から出ている点が、この家族を読む鍵になる。

この語源をもつ英単語 490 語

vis の形で現れる語 69

vid の形で現れる語 22

view の形で現れる語 15

vey の形で現れる語 6

wis の形で現れる語 7

wit の形で現れる語 16

wiz の形で現れる語 3

oid の形で現れる語 101

hist の形で現れる語 11

形が綴りに残っていない語 240