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印欧祖語

*leǵ-

集める

to gather, to collect

英語での現れ方

ラテン語 legō(集める・選ぶ)とギリシャ語 λόγος(言葉・理)の二方向に分かれて英語に入った語根。ラテン語系の lect は collect(一緒に集める)・collection・select(選び出す)・election・intellect(間から選び取る→知性)・lecture(読み集めること)に現れる。

同じ動詞の母音が弱まった形が lig で、eligible(選ばれうる)・intelligent・intelligible・diligent(選り分ける→勤勉な)・religion がこれにあたる。lect と lig が同じ仲間だと見抜けると、語彙が一気につながる。

ギリシャ語系の log は「言葉・話・理」を担い、logic・apology・analogy・log が代表。学問名の logy(biology・psychology・technology・anthropology・physiology)と、その専門家を表す logist(psychologist・archaeologist・cardiologist・gynecologist)は、この語根が最も大量に現れる形。「集める→選ぶ→数え上げる→語る」と意味が伸びていったとされる。

この語源をもつ英単語