EnglishBattle

印欧祖語

*(s)ker-

切り離す

to cut off, to separate

英語での現れ方

中心にあるのは「切る・削り取る」で、ゲルマン語系では sh / sk で始まる語群になった。short(切り詰めた)、shorten、shore(陸を切り取った縁)、shear(刈る)、shred(切れ端)、そして skirt と shirt は同じ語が別ルートで英語に入ったもので、どちらも「丈を切った衣」を指す。underscore・scoreboard の score も「刻み目」から数を数えた名残とされる。

ラテン語系では「切り分けた肉」から carn が生まれ、carnal(肉の)、carnivorous(肉食の)、carnation(肉色の花)、incarnate(肉体を得た)となる。scr で始まる語には削る・こする動きが残り、scrutiny・scrutinize は「ぼろ切れをより分ける」から「細かく調べる」に移ったとされる。人を表す語尾 ard(coward・wizard・laggard・bastard)は hard と同族とされ、「〜な性質の者」を作る。

この語源をもつ英単語