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印欧祖語

*h₂epó

離れて・遠くへ

away from

英語での現れ方

中心の意味は「そこから離れて」。ラテン語 ab- の枝が最も大きく、動詞に付くと「引き離す」動きになる。abstract(引き離す→抽象)、absorb(吸い取る)、abduct(連れ去る)、abrade(削り取る)、absolve(解き放つ)、abort(外れる)。状態を表す語では absent(離れている→不在)、absence、aberration(道から外れること)。abundant・abound は「あふれ出る」から「豊富な」になったとされる。

ギリシャ語 ἀπό を通ると apo の形になり、apostate(離れて立つ者)、apostasy、apostle(遣わされた者)、apocalyptic(覆いを取り去る)、apocryphal(隠された)。ゲルマン語系の本来語では off(off・offer・offset・offshoot・offshore・offload)と、比較の形から出た after(after・afternoon・aftermath・thereafter)。off- の複合語は「本体から外れた」を表し、offbeat(拍から外れた→型破り)、offside、offprint のように今も新語を作る。

この語源をもつ英単語