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イタリック祖語

*n̥-

〜でない

not

否定の複合語を作る

英語での現れ方

後ろの語を打ち消すだけの接頭辞で、意味は単純だが、incredible(信じられない)、independent(頼っていない)、injustice(正義でないこと)のように、否定された側の語が分かれば意味が確定する。まれに inform・invest のような「中へ」の in- と同じ綴りになるため、否定かどうかは元の語が単独で使えるかで見分ける。

注意点は綴りの変化で、b・m・p の前では im(immune・impurity)、l の前では il(illegal)、r の前では ir(irrational)と、後ろの子音に同化する。同じ否定でも英語本来語には un- が使われるので、ラテン語系の語には in- 系、ゲルマン語系には un- という住み分けを意識すると綴りを間違えにくい。

この語源をもつ英単語