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印欧祖語

*pér

通り抜けて

through

英語での現れ方

印欧祖語で「前へ・通って」を表した語にさかのぼるとされ、英語に届いた語の大半はラテン語の pro- 経由で、語頭に pro を持つ。produce(前へ導き出す)、progress(前へ歩む)、provide(前もって見ておく→用意する)のように、動作を前方や先の時間へ押し出すのが共通のイメージ。

同じ語から出た pri は「いちばん前の」に特化し、prime・priority・principle のように順位や根本を表す。ゲルマン語系では for の形で「離れて」の側に働き、forgive(すっかり与える→許す)、forget(手放す)のように、pro- 系とは訳語が重ならない点に注意。

この語源をもつ英単語