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印欧祖語

*per-#-1

前に・前方に

before, in front

英語での現れ方

空間の「前」を表した語が、時間の「前・先に」へ、さらに「〜を越えて・通り抜けて」へと広がった。pro は「前へ」で、produce(前に導き出す→生み出す)、progress(前へ歩む)、propose(前に置く→提案する)、promote(前へ動かす→昇進させる)。pre は「前もって」で、prepare(前もって整える)、predict(前もって言う)、prevent(先回りして来る→防ぐ)。pri は「いちばん前の」から「第一の」になった枝で、prime・primary・prior がここに入る。

per は「通して・貫いて」で、そこから「終わりまで=完全に」の意味が出る。permanent(最後まで留まる)、persist(貫き通す)、persuade(説き通す)はこの読み方で通じる。ギリシャ語系の peri は「まわりを一周して」(perimeter 周囲の長さ)。ゲルマン語系の本来語では p が f に対応し、forward・first・former のように「前・最初」を表すとされ、forget・forbid の for- も同じ流れをくむとされる。

この語源をもつ英単語 1453 語

pro の形で現れる語 498

pre の形で現れる語 324

per の形で現れる語 183

pri の形で現れる語 76

peri の形で現れる語 36

for / fore の形で現れる語 60

形が綴りに残っていない語 276