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印欧祖語

*dʰeh₁-

置く・なす

to put, to place; to do

英語での現れ方

「置く」と「なす・作る」の両方を担った大語根。ラテン語 faciō(作る・なす)系が最大勢力で、fac(facility 作りやすさ→施設、faculty なす力→能力・学部)、合成時に弱まった fic(artificial 技で作られた、efficient なし遂げる→効率的な、sufficient 下から満たす→十分な)、動詞化語尾 -fy(modify・identify・verify =〜にする)と、形を変えながら至るところに現れる。

ギリシャ語 τίθημι(置く)系では the となり、hypothesis(下に置いたもの→仮説)、enthusiasm(神 theos を内に宿すこと→熱狂)など。

「置く→なす→作る」という流れを押さえ、fic・-fy を見たら「何を作る・何にするのか」を前半から読むのがコツ。

この語源をもつ英単語